警備の仕事は難しい？

警備の経験などないから警備の仕事はできないよ・・・と就職先として希望する条件に合っていても諦めてしまう方がいます。
しかし警備員の仕事については、まったく初心者という事であってもしっかり新任研修などが行われるので未経験だからできないという事はありません。

現代のシニア層はまだまだ元気、70代になっても元気に働く人も多いです。
退職されてから次の就職先を探すシニア層も多いのですが、その選択肢として警備員という仕事を選択されるのもいいでしょう。

警備員の仕事はどんな仕事？

警備員の仕事というと強盗を退治したり、不法侵入してきた人をやっつけるなど、若くて体力がある方が務める職業というイメージがありますが、実はそういった業務だけではないのです。

シニア層の警備員の方々も非常に多く活躍されていて、ビルの見回り、駐車場の警備など体力や若さが無くても十分働くことのできる職場です。
仕事を退職されてから家でゆっくり過ごそうとしている方もいますが、今まで勤勉に働いてきたシニア層の方々ですから、次第に手持無沙汰になるという方も少なくありません。

働くという事で社会との接点を持っていたいという方も多いので、警備などのこれまでしたことがない仕事についても、チャレンジされるシニア層も多数存在します。
少子高齢化という事もあり、この先就業人員が各業界で減少してくることは明らかです。
シニア層だからと遠慮せず、新しい仕事にどんどんチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

新任研修中もお給料がでる

新任研修中もお給料が支給されます。
研修はそれほど長い期間行うという事ではありませんし、都合によっては週末だけ研修を受けて警備の仕事に就くという事もできるのです。

また警備会社によってはスキルアップ研修や資格取得の支援なども行っていますので、資格取得にチャレンジするというのも生活に張りが出る要因となるのでは？と感じます。
シニア層といっても現代のシニア層はかなりお若いので、躊躇することなく興味がある事にはまずチャレンジ！警備の仕事についても、どんどん活躍していただきたいです。