【新しい趣味を見つけよう!】ダーツ編

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定年後の趣味にダーツなんてかっこいい!

定年後の趣味というとウォーキングや奥様との旅行、またうまいもの巡りなどいろいろな楽しみがありますが、ダーツを趣味とするというかっこいいお父さんたちもいるといいます。
ダーツというとバーの遊びというイメージがありますが、実はれっきとしたスポーツであり、プロの選手だっていますし国際的な大会もあります。

日本であまりスポーツとしてなじみのないダーツですが、世界ではメジャーなスポーツとして非常に盛んな国もありますし、お金があまりかからない趣味として楽しむシニア層が多くなっているのです。

ダーツボードはプラスチック製の物なら安いですし、高いものだと数十万以上するというものもあります。
しかし趣味として始めるという事なら最初は安いもので充分でしょう。

ダーツというスポーツ

ダーツボードは真ん中をダブルブル、その周りの縁をシングルブルといい、ダブルブルは50点、シングルブルは25点という得点をもらえます。
ボードをみると1~20までの数字があり、内側の赤、緑ゾーンはトリプルエリアと呼ばれ、数字の3倍の得点がプラスされます。

外側のレッドとグリーンのゾーンはダブルエリアと呼ばれ、数字の2倍の得点がプラスされます。
そのほかは1から20までの数字が得点となります。
公式戦ではゼロワンという方式で行われ、持ち点から点数が引かれていく方式で、0点になったプレイヤーが勝ちとなりますので、試合ではかなり違う印象になります。

投げ方などは基本自由です

ダーツの投げ方ですが、基本的に自由です。
こういう風に投げないといけないとか、こうしないとファールになるという事もありません。
ただ、毎回同じフォームで投げる事ができるようにしておかないと、結果が良いものにならないでしょう。

ダーツは女性でも男性でも楽しむことができる楽しいゲームですし、楽しいスポーツです。
定年後の趣味としてはそれほどお金もかからず、楽しめるスポーツといえるでしょう。