【新しい趣味を見つけよう!】山登り編

登山

山登りが注目されている

若い世代も山に登るということが流行中といいます。
グループで山登りを楽しみ、その後街に帰って飲むなんていうサークルもあるというくらいですから、現代は世代を問わず山登りに興味を持っている人が多いという事でしょう。

シニア層も山に登るという趣味を楽しまれている方が多いです。
現代のシニア層は体も元気で体力的にも問題なく、昔でいうシニア層よりもずっと若々しいイメージがあります。
ウォーキング、ジョギング、ジムに通って鍛えているという人も多く、現代のシニア層は、楽しみながら体を鍛える、趣味を謳歌するという事が非常にうまいと感じます。

山登りは趣味のサークルなどもありますし、奥様と一緒に山登りを楽しむという方もいます。
山登りをして現地で仲間ができたという方も多く、コミュニケーションの輪が徐々に広がっていくことが山登りの醍醐味という人も少なくありません。

美しい山の景観、季節による移ろいなどを感じながら、緑いっぱいの風を受けて山に登る気持ちよさ、少々負荷をかけながらのウォーキング的な運動は、体にもいいでしょうし、何よりも景色など、心和ませることができる趣味といえます。

準備するもの

荷物などはどのような山に登るのかによって違いがありますが、まず初心者という事ならそれほどきつい山に登ることはないと思いますので、防寒用のジャケットや虫除けのスプレー、水分やちょっとしたおやつにチョコレートやあめ、さらに登山靴などはしっかり履いてくる方が安心です。

紫外線が強くなりますのでサングラス、軍手や手袋など荷物は手に持たずリュックサックに入れて持っていきます。
登山慣れしている方に準備しておくものを確認してもいいですし、ネット上に用意しておくべきものなどが掲載されているので参考にされてみてはいかがでしょう。

趣味として楽しむために

趣味として楽しむ登山、山登りですから、体調が悪い、おかしいなと感じたら即下山をかんがえます。
何かチャレンジしているという事ではないのですから、早めにどんどん下山します。
時に不断は起こる事のなかった足の痙攣や肉離れなど起こすこともありますし、ある程度の標高の山に行けば頭痛などが起こる事もあります。

また決して一人にならないように、常にパートナー、もしくはグループで行動します。
低い山でも山は遭難するという危険性がいつでもあるのです。

突発的な怪我をする事もあるので、行き先を必ず家族などに伝えておくこと、マメに連絡を取っておくことなども心得えておきましょう。